ドル円買いスタンスだった自分を憎む・・・

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現在のポジション

なし

3月の累計確定損益

±0円

 

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

ドル円は昨年12月の安値で一時反発しましたが、依然として戻り売りが強くその安値もすんなり下抜けました。

(ドル円日足)

(ドル円4時間足)

サポートが割れたと言っても、この12月安値で読み通り多少は反発したのでその上昇を僅かには取れたのですが、その後の戦略が悪かった・・・

4時間足を見ればパーフェクトオーダーが発生しているので下落の流れはまだ続く可能性が十分にあると見れるし、素直にその流れについていくべきだったなと・・・

まぁ終わったことはしょうがないので、切り替えてこの後の戦略を考えていこうと思います。

 

 

まずはチャートの状況から。

繰り返しになりますが、やはり昨年12月安値はかなり意識されるサポート帯であったろうにもかかわらず、すんなり下抜けてしまいました。

ロング勢からすれば、このサポート割れは戦略変更を余儀なくさせられる形かなと思います。

加えて、IMMの先物円買いポジションも徐々に増加しています。

これらの状況から、ここから再度高値を更新しにいく動きにはならないだだろうと予想し、その想定のもと戻り売り戦略でいこうと思います。

戻り目になると見ているポイントは、148.50。

とりあえずここで売ってみます。

140円まで目立ったサポートがないにしても、その手前のどこかで反発する可能性は十分あるのでロスカットは必ず入れます。

今回の場合だと148.90あたりかな。

それでは今回はこの辺で!

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