現在のポジション
なし
8月の累計確定損益
−8,020円
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
ドル円は結局先週もレンジ内での動きにとどまり、大きな動きにはなりませんでした。
147円後半まで上がってきたらショートすると先週のはじめに書きました(↓)が売りそこなってしまい、またチャンスが来るのをうかがっていたらジワジワ下げて結果何もできずノートレードです。

(ドル円4時間足)
それではまた先週のじれったい動きを含めて日足から環境認識をしていこうと思います。

(ドル円日足)
日足では雲上限に支えられながら下値の固い形。
移動平均線は各線の間隔が狭まり且つ角度もなくなってきていて、ザ・レンジ。
1ヶ月近く値幅の小さい中を行ったり来たりしているので、結構なエネルギーが溜まっていそうです。
動き出した時には勢いよく動きそうですが、肝心な方向についてはまだどちらとも言えないといった感じ。

(ドル円4時間足)
下位足を見るとレンジを形成しているのがよくわかります。
方向感がない以上トレードするのも難しいですが、やるのであればレンジの上で逆張りショート、レンジの下で逆張りロングといった手法もあるにはありますが、個人的にはそれはあんまり得意じゃないのでやらないです。
じゃあどうするかと言えば、また待ちの姿勢を取ろうと思います。
レンジ内から抜け出すまで静観し、そして抜け出したら飛び乗る形でエントリーしようと思います。
あるいはレンジの上下付近でへばりつくような形になったら、ブレイク読みで早めにエントリーしようかとも思ってます。
今週は雇用統計をはじめ重要指標が多く発表されるのでそれぞれ注目です。
それでは今回はこの辺で!
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