環境認識と戦略
2020年3月から続いていた上昇トレンドが、2021年4月に押し目をつけた後の高値更新に失敗し反落。
その押し目形成の時にできた逆ヘッドアンドショルダーのネックラインでの反発を確認し、戻りの動きを狙う。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 1.1845を底とする調整波が形成されることを想定し、その押し目を捉えるイメージで買い場を考える
- 22日NY時間、大きめの陽線が立ったことを確認し、調整の動きになると見る
- 1.19150を押し目になると予想し指値を入れる
- 23日欧州時間、指値にかかりロング(1.19150:5万通貨)
- 決済指値は1.20000、決済逆指値は1.19100に設定
- 思惑通り押し目で反発し上昇してくれたので逆指値を建値に移動
- 金曜夜に上に抜けそうな動きを見せるが反落
- 金曜高値が調整波の戻り高値になる可能性もあったが、1.200到達を期待して週を跨いで持ち越しする
- 週明けは上値が重く、そのまま建値にまで下がり撤退(1.19150:5万通貨)
- 決済損益:−655円
反省点
- 金曜高値が戻り高値になる可能性があったのならば、リスクリワード的にそこで利確しても十分な結果だった
- 変に意地を張ってしまった
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