環境認識と戦略
2021年1月から始まった上昇トレンドの波で見ると、まだその押し安値が割れていないのでトレンド継続と見るのがセオリーだが、8月に押し目をつけてからの上昇が弱い。
以降4時間足レベルではトレンドレス状態が続いていたが、9/14の米CPIの結果をきっかけに軟調な動きへ。
直近で何度もサポートされていた109.60がブレイクされたので、これを根拠に売りを狙う。
エントリーからエグジットまでの詳細
- 109.60が割れてからはスルスル下にいったのでこの波には飛び乗らずに戻りを待つ
- レジサポ転換狙いで、戻り売り候補を109.60に設定し、109.550にショートの指値をセット
- 9/16NY時間、指値にかかりショート(109.550:5万通貨)
- 決済指値は108.500、決済逆指値は109.700に設定
- 予想していたラインで戻り売りが入ると見ていたが、踏み上げられあっという間にロスカット(109.700:5万通貨)
- 決済損益:−7,250円
反省点
- 109.60を戻り売り候補と見るのは良いが、直近の流れは強い買いなので売るならしっかりレジストされたと見れる形になってから
- それができていれば、結果としてショートを踏み上げて上昇していった形を見た後では今回の戻り売りはしなくて済んだ
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