FOMCでもドル円レンジブレイクしきれず

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現在のポジション

なし

9月の累計確定損益

±0円

 

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

昨夜のFOMCは市場予想通りの利下げとなりました。

サプライズはないにしても、これまでの長い期間で形成したレンジをブレイクするきっかけにはなるだろうと見ていましたが、発表後レンジ下限を割りそのまま売りが続くかと思われたものの米金利の急騰に伴いドル円も上昇、結果またレンジの中に戻ってしまいました。

(ドル円日足)

雲も下には抜けきれなかったこの形は予想できませんでした・・・

 

さて、この後のトレード方針です。

(ドル円4時間足)

FOMC後から現在東京時間までの動きを見ると、結局レンジに戻って方向感がなくなったというよりも、FOMCでの下落は今年4月につけた安値140円からの上昇波の調整の動きだったという見方もできそうです。

一応直近安値は更新したものの、それを根拠の一つとして売りスタンスを取るには反発の角度が強すぎるかなと。

明日また重要イベントの日銀会合があるので、それが終わるまではまだ様子見してようかなと思います。

それでは今回はこの辺で!

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