どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
近々引越しを考えているのでスーモを見ているんですが、部屋を見るのって楽しいですよね。
そのせいで最近は夜中にスーモを見て物件を探して気づいたら寝落ちしているパターンが多いです。
なかなか条件の良い物件が見つかりませんが、なんとか年内くらいまでには引越し先を決めたいところです。
それでは今週も終わりましたので一週間の振り返りをやっていこうと思います。
今週のトレード結果
それでは今週のトレード結果です。
4日・・・-4,530
5日・・・0
6日・・・0
7日・・・0
8日・・・0
合計・・・-4,530
今週は1戦1敗(-15pips)で-4,530円という結果でした。
成績で見れば負けましたが、内容は悪くなかったかなと思います。
一回一回のトレードの結果に一喜一憂せず、月単位、さらには一年を通しての成績をプラスにするという長期的視点で日々のトレードをやっていくのが大事かなと。
というわけでまだ11月も始まったばかりなので、また来週頑張りたいと思います。
今週のチャート分析
次に今週のチャート分析です。
先週までの流れとしては、先月のFOMCで直近の高値を上抜けるも8月の高値109.27付近で抑えられ、そこからの下落で押し安値を割る形となっていました。
先週末時点での環境認識としては、
- FOMCを以ってしても8月の高値を越えることができなかった
- 押し安値を割ったことでこれまでの上昇トレンドが転換した可能性あり
- 日足200SMAでレジスタンスされた格好
という状況だったので、これまで買い目線だったトレンドフォロワーの多くが売り目線に転じた一週間だったかなと予想しました。
とはいえ
- 日足基準線のサポート
- オレンジチャネル下限のサポート
- 日足21SMA上向き
という状況でもあり、ここが押し目となって反転上昇する可能性もありました。
ということで今週は、押し安値を割ったからといって売り一択になるのではなく、買い手側のサポート根拠も考慮して見ていけていたら良かったかなという一週間でした。
オレンジチャネル下限、日足基準線でサポートされ少し上がったところから今週のスタートです。
- ピンク色ネックラインで戻り売りされなかったことから、オレンジチャネル・日足基準線でのサポート買いが強いと判断しロング(押し安値更新の起点・フィボ61.8%戻しの位置まで)
今週の振り返り
今週は米中貿易関連のヘッドラインに振り回された一週間でしたね。
デイトレーダーからしてみれば、こんな相場やってられんわという感じじゃなかったでしょうか?
少なくとも僕はそう思いました(笑)
まぁこういうリスクあってのFXですからそこも理解しつつやらないといけないんですけどね。
来年は大統領選がありますが、トランプちゃんが再選するのだけは勘弁です(笑)
来週の主な予定
11日(月)
- 米債券市場、ベテランズデー祝日で休場
13日(水)
- 米消費者物価指数(10月)
- パウエルFRB議長、上下両院合同経済委員会で証言
14日(木)
- ドイツGDP速報値(第3四半期)
15日(金)
- 米小売売上高 (10月)
それでは今回はこの辺で^^
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