どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
筋トレを始めてから2ヶ月くらい経ちました。
過去にも、始めたは良いもののなかなか結果が見えないため挫折し辞めて、また始めては辞めてというのを繰り返していたんですが、今回は自分史上最高に効果が出ています。
筋トレと言っても自宅での自重トレーニングなのでそこまでハードなものではないですが、食事（特にタンパク質）にも気を使うようになったことが功を奏したのか筋肉はなかなか良い感じに成長してきました。
（相場で忍耐力が身についたおかげでもあるかな？？？）
でも、僕は男では珍しく皮下脂肪が多いタイプみたいで、まだ腹回りに指で厚くつまめるほど醜い肉があります。
ここからはさらにカロリー制限も加えて、この皮下脂肪をカットしていこうと思います。
また、自重トレでは筋肉の成長に限界があるので、ジムに通うことも検討中です。
月々の固定費が上がるという問題が発生するのでこれについてはもう少し考えないといけません。
ちなみに通うジムについては「エニタイムフィットネス」を考えています。
24時間営業なのが魅力的ですね。
他にもオススメのジムなどあればぜひ教えてください〜！
さて、前置きが長くなりましたが今週のドル円の見通しを立てていきたいと思います。
これまでの流れ
まずはこれまでのドル円の流れの確認です。
(ドル円週足)
(ドル円日足)
コロナショックから111円まで切り返してきた後は下落トレンドが続いていましたが、安値106.00からのプルバックの反発が戻り高値を上抜いたことでトレンド転換となりました。
その後は4月高値109.40を越える上昇でさらに上へ方向感がついたように思われましたが、コロナショックからの切り返しで形成された高値圏のネックラインが意識されたのか、そこから売りが入って陽線を全戻ししさらに106円台にまで下落しました。
そこからは107円前後で膠着しているという状況です。
先週末に想定した値動きゾーンを振り返ってみると、黄色中段ゾーンの中での推移となりました。
週明けの方針
次に今週のドル円の見通しです。
(ドル円4時間足)
まず、ブル派とベア派それぞれの視点を以下のように推測します。
🐮ブル派5月頭につけたWボトムネックライン＆先週安値の106.55からの反発期待の買い。ターゲットは109.85からの下降波の半値108.00付近。先週の値動きで2つのブロック（オレンジ色と水色）が形成されており、買い目線としての最初の関門は水色ブロック上限の107.00。ここを突破できたら次は先週高値でもあるオレンジ色ブロック上限の107.63。ここを突破できたら短期的に買いが強まり108.00手前まで上昇しそう。
買い場ポイントとして有力なのは、
- 反転期待で106.66
- 青色ブロック上抜けの107.00
4時間足〜日足の流れは下向きなので戻り売りの抵抗には常に気をつけたい。転換線もカクッと下向きになっているので下手なナンピンは厳禁。
🐻ベア派109.85からの下降波の戻り売り。この陰線はやはりインパクトが大きく、転換線も角度を急に下向きに変えているので売り手にとっては好材料になりやすいか。ターゲットはまず5月安値の106.00。先々週安値の106.55を下に抜ければそこをサポートとして買っているポジションの撤退で走りやすいと見る。106.00はまた買いが入ってくるだろうが、ブレイクできれば105円前半までストンといきそう。
売り場ポイントとして有力なのは、
- 水色ブロック上限からの反落期待で107.00
- オレンジブロック上限からの反落期待で107.00
- 先々週安値抜けで106.55
先週高値107.63を越えてきたらWボトム形成で短期的な買いの勢いが強まりそうなので売りは様子見した方がいいか。
想定値動きは以下の通りです。
- 中段黄色ゾーンは、106.550〜107.630
- 上段マゼンタゾーンは、107.630〜108.000
- 下段緑色ゾーンは、106.000〜106.550
さて、今週の方針です。
4時間足〜日足レベルでの流れは下向きなので、基本的には押し目が崩れたポイントで売りを仕掛ける作戦でいこうと思います。
買いエントリーは108.00を越えるまでしない方向ですが、50pips以上の値幅が期待できるパターンが形成されれば、その中抜きを狙ってロングするかもしれません。
けど基本的にはショート目線です。
今の時点で狙っている動きは、106.55下抜けの下落です。
あとはまた相場が動いてみないとわかりませんので、週明けまたこまめに値動きをチェックしていきます。
今週はなんとしても勝ち逃げて今月をプラスで終えたい。。。
それでは今回はこの辺で👋
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