現在のポジション
ドル円 136.089買い 2万通貨
ドル円 137.200買い 2万通貨
7月の累計確定損益
±0円
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
昨晩、注目が集まっていた米CPIの発表がありました。
結果は前年同月比+9.1%という、市場予想を上回る強い結果に。
この結果に市場はドル買いで反応し、ドル円は月曜の高値137.75を更新しました。
高値を更新するもその後大きく下げ4時間足が長い上髭で確定しそうだったので、昨日のブログ更新時点で保有していたドル円のロングは一回建値でイグジットしました。
が、長期的に見ればそんなヒゲは誤差でありトレンドは絶対的に上向きだと思い直し再度同値でロングしました。
エントリー後はNY時間の終わりから東京時間にかけて上昇しついに138円台へ。
FedWatchを見ると7月のFOMCで1.00%の大幅利上げが実施される可能性が高くなってきているので、それを織り込んだ動きでしょうかね。
買い直しの判断は正しかった。
もう少し強気にいっても良かったかと思うくらいの動きですが、この後また押し目がきたら買い増ししていこうと思います。
注目しているレートは138円割れあたり。
137.90付近で追加ロングしようと思います。
次にユーロドルです。
1.00000の牙城はなかなか崩れません。
ただ、この感じだと時間の問題と見ています。
明日、早ければ今日にも崩れるのではないかと。
一応注目はしますが、トレードはしません。
ドル円に集中したいのと、チャネル下限が近いのであまり値幅を狙えなさそうだからです。
米CPIを終えたこの後のロンドン時間の動きに注目します。
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