ドル円、長期目線は依然下だが・・・

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現在のポジション

なし

5月の累計確定損益

+18,568円

 

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

ドル円は週明け窓を空けて始まり、148円台まで上昇しました。

窓の下限で指値買いを入れて待っていましたが、買いのモメンタムが強く上昇の波をとらえられませんでした。

大方の動きの予想が合っていただけに悔しいですね・・・

しかしここからは気持ちを切り替えて、また戦略を立て直していこうと思います。

(ドル円日足)

まず大前提として、長期目線は下のままで変わっていません。

いずれ140円が割れるだろうという予想のもと、複数シナリオを考えていきます。

日足では雲下限で上値を抑えられ、現状146円台まで押している状況です。

上昇は一旦一服した印象ですが、まだ閉じていない窓を閉めたのち再度上昇するか、はたまた雲下限が戻りの高値となって140円に向かうか、この2パターンで考えます。

 

(ドル円4時間足)

IMMの円買いポジションがまだ更新されていませんが、依然として円買いが高い水準のままであればここからまだ上昇する可能性が高いかなと。

4時間足移動平均線も上向きに変わってきており、窓閉めのポイントがちょうど200EMA・75EMAと重なるのでそれを根拠にロングしてみようと思います。

ロスカットは144.60割れあたりで。

 

そして144.50を下抜けたら今度は売り目線に切り替えるつもりです。

ただ、その場合は飛び乗りでショートするのではなく、あくまで売り目線に切り替えるだけ。

その後の値動きを見てから売りで入る場所を考えます。

とまぁ、現時点ではこんな感じの戦略でいこうかなと。

それでは今回はこの辺で!

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