なし
11月の累計損益
−10,570円
どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
米大統領選によるボラティリティ上昇も落ち着き、だんだんトレードしやすくなってきました。
トランプさんがまだ粘っているためはっきり決まった訳ではありませんが、ここからどんでん返しの展開はおそらくないと思われるので、大統領選関連のヘッドラインを気にする必要は特になさそうですね。
ここから今度は年末に向けてまた閑散としてくるかなと思うので、値動きが少なくなる前にチャンスはしっかりものにするべく準備しておきたいです。
さて、それでは遅くなりましたが今週一週間の振り返りをしていこうと思います。
今週のトレード結果
今週のトレード結果です。
9日(月) | 0円(0pips) |
10日(火) | 0円(0pips) |
11日(水) | 0円(0pips) |
12日(木) | −10,570円(−15pips) |
13日(金) | 0円(0pips) |
合計 | −10,570円(−15pips) |
今週は1戦1敗でした。
損切りとはなりましたが、エントリータイミングやその根拠としては悪くはないので、こういう時もあるよねって思うようにした方が今後のトレードのためには良さそうですね。
今週のチャート考察
次に今週のチャート考察です。
トレード対象としているドル円・ユーロドル・ユーロ円・豪ドルドル・豪ドル円の5通貨ペアを振り返り、トレードできそうなポイントはなかったかどうかを確認していきます。
ドル円
ついに104.00のサポートが割れました。
これにより次の下値メドは100円台と見ることができます。
なので基本的には戻り売りを狙いたい場面ですが、週末に民主党バイデン氏の勝利をメディアが伝えたことで為替市場がどう反応するのかというところを確認してから具体的に戦略を立てていければ良かったかなという一週間でした。
優位性のあるエントリーポイント
- 黄色切り下げライン上抜けでロング➡︎104.00手前で利確
- 104.00サポートをブレイクさせた安値を上抜いたところでロング➡︎先週高値で利確
- 紫色切り上げライン下抜けでショート➡︎水色ライン安値で利確
ユーロドル
高値圏を下に抜いた高値から戻り売りが入りましたが、先週はその陰線を全戻しする形となりました。
今週は、この強烈な陽線の調整、そしてその押し目買いが入ると予想し戦略を立てていければ良かったかなという一週間でした。
優位性のあるエントリーポイント
- 紫色チャネル下抜けで調整波の入りを確認し、水色ライン下抜けでショート➡︎先週陽線半値&日足21SMAで利確
ユーロ円
高値圏が崩れた後戻り売りが入り安値を更新した。
ドル円の動きを確認しながら戻り売りスタンスで戦略を立てていければ良かったかなという一週間でした。
- 先週高値をブレイクしたところでロング➡︎125円手前で利確
豪ドルドル
0.74を頂点とする上昇トレンドの調整波が、先週安値からの反発で終了。
切り下げラインを上抜け、調整波の起点まで上昇しました。
戻り高値を上抜いたので短期的には押し目買い優勢ですが、0.74付近を頂点とするWトップを形成する流れになることが想定できます。
なのでその短期の買いの崩れを狙って、下落の波を狙っていければ良かったかなという一週間でした。
優位性のあるエントリーポイント
- 紫色ラインを下抜いたところでショート➡︎底堅く戻ってきたので撤退
豪ドル円
豪ドル円も、高値圏が崩れた後は高安を切り下げて調整波が入っていましたが、73.1からの反発で短期的に買い優勢の展開となっています。
しかしここから上は長期の売りが入ってくると予想できるので、それを想定した上で戦略を立てていければ良かったかなという一週間でした。
優位性のあるエントリーポイント
- 先週高値ブレイクでロング➡︎紫色ライン高値で利確
- 切り上げライン下抜けでショート➡︎安値を更新できず反発したところで利確
来週の主な予定
日付 | 指標・イベント等 |
16日(月) |
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17日(火) |
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18日(水) |
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19日(木) |
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20日(金) |
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それでは今回はこの辺で👋
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