どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
いつも出勤前に通っているイオンのスタバに今日も来て今これを書いているんですが、さっき驚いたことがありました。
今日は早く着きすぎて初めて開店前に着いたんですが、オープンするの待ってイオンの入り口に並び、いざオープンしたらいつものように専門店街の通路を通ってスタバに行こうとしました。
そしたらそれぞれのお店の店員の方が店の前に立ってその通路を通るお客に深々と丁寧にお辞儀しているところを目にしました。
これにはびっくりです。
若干の恥ずかしさを感じながら軽く低頭しつつスタバに向かったんですが、正直ここまでしなくてもいいのになーと思っちゃいましたね。
ありがたいし嬉しい気持ちもあるんですが、ちょっと異様な光景だっただけに驚きました。
さて、それでは今週の振り返りをしていこうと思います。
今週のトレード結果
今週のトレード結果です。
6日 | −4,500円(−15pips) |
7日 | 0円(0pips) |
8日 | +4,448円(+45pips) |
9日 | 0円(0pips) |
10日 | 0円(0pips) |
合計 | −52円(+30pips) |
今週は2戦1勝1敗(+30pips)で−52円という結果でした。
トータルで30pips獲得できているのに収益がマイナスなのは、ロット数を変えたからですね。
結果はトントンでしたが、トレードの内容自体は良かったかなと思います。
リスクリワードも1:3で守れたし、エントリーポイントもそこまで悪くなかったかなと。
しっかりラインまで引きつけてエントリーした方がいいのか、それともちょっと強気に早めにエントリーした方がいいのかというのは、正解はないにしても経験を積めばある程度の感覚は掴んでわかるようになると思っているので、これからも試行回数を増やして検証していこうと思います。
今週のチャート分析
次に今週のチャート分析です。
先週までの流れとしては、フラッシュクラッシュ安値で反発してから続いていた上昇トレンドが109.70で頭打ちとなり、そこから押し安値108.40を下抜ける強い下落が発生しました。
これにより上昇トレンドが崩れたと見ることができる一方で、雲下限で支えられそこから反発上昇し再び高値を目指す動きになる可能性があることもまた考えられます。
とはいえ直近の流れは完全に下向きなので、戦略としては戻り売りで攻め、下値が硬いようであれば雲下限からの買いが強いと判断して買いを検討する見方を持ててれば良かったかなという一週間でした。
107.80まで値を下げ、雲下限を実体でサポートされるレベルまで戻したとことから今週のスタートです。
優位性のあるエントリーポイント
- 戻り高値からショート(先週安値の逆三尊ネックラインまで)
- 107.80からの急反発がその戻り高値を上抜いたことで買い目線に変更➡︎戻り高値を上抜けて押してきたところでロング(昨年12月に形成したWトップのネックラインまで)
今週の振り返り
今週はまさに誰も予想しえない展開になったのではないでしょうか。
今回の値動きは、理由を後付けするならイランとアメリカのリスクが発生したことでマーケットが混乱を起こしたというのが原因の一つとして考えられそうですが、確実に言えるのは相場は全て正しいということ。
つまり、上昇トレンド押し安値の下割れよりも、雲下限のサポートが強かったということが言えます。
世界情勢は決して無視できない要因ではありますが、それ以上にチャートが重要ということが今回のことで改めて思い知らされました。
来週からはなかなか面白い展開になっていきそうですね。
来週の主な予定
日付 | 指標・イベント等 |
13日(月) |
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14日(火) |
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15日(水) |
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16日(木) |
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17日(金) |
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それでは今回はこの辺で^^
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