どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
来週ようやく梅雨明けするっぽいですね。
今年は長かった。。。
この梅雨明けの遅れも異常気象の一つなんですかね?
去年は台風やら豪雨やら大変でしたが、今年は何もないことを祈ります。。。
さて、それでは今週も1週間の振り返りをしていこうと思います。
今週のトレード結果
今週のトレード結果です。
27日(月) | +15,261円(+51pips) |
28日(火) | 0円(0pips) |
29日(水) | −3,624円(−11pips) |
30日(木) | 0円(0pips) |
31日(金) | −4,500円(−15pips) |
合計 | +7,137円(+25pips) |
今週は5戦2勝2敗1分(計+25pips)で+7,137円という結果でした。
後半ガチャガチャやってしまいましたが、先週から持ち越していたドル円ショートのおかげでなんとかプラスで終えられました。
そして、これで7月トータルもなんとかプラスで終えられました!
詳しいことは月間結果の記事で^^
今週のチャート検証
次に今週のチャート検証です。
先週までの流れとしては、コロナショックからの反発後の戻り売りで安値106.00をつけ、そこから反発するも110円手前で売られ再び106.00を試しにいくという展開でした。
そして、その5月安値106.00からの反発上昇もまた戻り売りによって押されてしまい高値がどんどん切り下がるというディセンディングトライアングルのような形を形成しつつある中で、ついに安値の目安とされていた5月安値106.00をブレイクしました。
ところが先週のクローズ前のNY時間で買い戻しが発生し、終値は106.00の上で引けている状況です。
今週は、まずこの結局ヒゲとなってしまった5月安値ブレイクをどう見るかが焦点となりそうなので、このまま売りが続くのか、それとも騙しとなって反発するのかという両シナリオをベースに考えていければ良かったかなという一種間でした。
5月安値106.00をブレイクして安値105.6をつけた後、プルバックで106.10まで戻ってきたところから今週のスタートです。
優位性のあるエントリーポイント
- 先週安値をブレイクしたところでショート➡︎キリ番105.00手前で利確
- 先週安値までプルバックを待った後、上値を二回試したその結果Wトップ形成を確認してからネックライン(緑色ライン)を下に抜けたところでショート➡︎キリ番105.00手前で利確
- 週足レベルのサポートラインに到達し、安値切り上げからのネックライン(紫色ライン)を上に抜いたところでロング➡︎安値更新の起点で利確
今週の振り返り
いや〜金曜日の動きはすごかったですね〜。
先週から急速に進んだドル安のリバランスと、ロンフィクでのドル需要が重なったことでドル円は一時106円台まで大きく戻しました。
週足サポートをブレイクしたとあって突っ込み売りを入れたショーターのロスカットが相まったのもあるでしょうね。
104.20で反発狙いの買いを入れようか入れまいか悩んだ末ノーポジションを決めた自分の判断を恨みます(笑)
極めて期待値が高いポイントなのは理解していたんですがね〜・・・
まぁこの辺のことも含めて、今後のトレードスタイルについては後ほどアップする月間結果の記事で詳しく書こうと思います。
来週の主な予定
日付 | 指標・イベント等 |
3日(月) |
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4日(火) |
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5日(水) |
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6日(木) |
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7日(金) |
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それでは今回はこの辺で👋
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