【週間結果】2020.06.01-06.05 +23pips[+2,061円]

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現在のポジション・なし

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

おととい、オリックスから株主総会招集通知が届きました。

 

 

ヤマダ電機もそうでしたが、コロナウイルス感染拡大を防止するため、出席は極力控えてくれとのことです。

会場が東京で近いので本当は行ってみたいんですが、残念だけど今回はパスしようと思います。

再来週に配当と優待が来るのでそれを楽しみに待ちたいと思います。

 

 

さて、それでは今週も終わりましたので1週間の振り返りをしていこうと思います。

 

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今週のトレード結果

今週のトレード結果です。

 

1日(月)0円(0pips)
2日(火)0円(0pips)
3日(水)+6,988円(+68pips)
4日(木)0円(0pips)
5日(金)−4,917円(−45pips)
合計+2,061円( +23pips

 

今週は4戦2勝1敗1分(計+23pips)で+2,061円という結果でした。

 

 

なんとか勝ち越せはしたものの、6月のトレード計画として掲げたエントリールールを破ったトレードをしてしまいました。

あるトレード手法に基づいて行なったトレードが勝率50%以上を超える結果を出せていたとしても、規律が甘くルールを破ったトレードをしてしまえば遅かれ早かれといつか破滅します。

勝つことよりも負けないことの方が大事と言われるのはこのためですね。

このことをもう一度しっかりと肝に銘じ直し、来週また頑張りたいと思います。

 

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今週のチャート分析

次に今週のドル円のチャート検証です。

 

(ドル円週足)

 

(ドル円日足)

先週までの流れとしては、111円から下降波が続いていましたが、106.00での反発が戻り高値107.50を上抜いたことでトレンド転換したと見れる雰囲気が漂いました。

とはいえ、短期では買いの勢いがついたものの108.00の抵抗帯上限をしっかり超えるまでは売り手もまだ諦めないだろうと推測できます。

先週は短期押し目買いと中長期戻り売りが拮抗しレンジを形成し、先週末にそのレンジ下限をブレイクしましたが日足21SMAでサポートされ長い陽線が出現し再びレンジの中に戻りました。

今週はこの陽線に注目し、レンジ上限をブレイクするのか、はたまた再び売りを受け安値を更新する流れになるのかという2パターンを考えておきたい1週間でした。

 




 

(ドル円4時間足)

107.35のレンジ下限をブレイクしたあと、日足21SMAでサポートされ猛反発し再びレンジの中に戻ったところから今週のスタートです。

 

(ドル円30分足)

優位性のあるエントリーポイント

  1. 三角保ち合い(ピンク色)上抜けでロング➡︎4月頭にできたWトップネックラインまで

 

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今週の振り返り

今週はクロス円が大きく動きました。

ユーロ円・豪ドル円はコロナショック前のレートを上回る強い上昇を見せています。

さすがにちょっと行き過ぎ感があるので来週は調整が入るかなと見ていますが、根拠のない逆張りは絶対NGです。

流れに逆らうと痛い目を見るのは、まさに今週の無慈悲な上昇が教えてくれています。

来週も、波に乗るトレードに徹します。

 

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来週の主な予定

 

日付指標・イベント等
8日(月)
  • NY市、経済活動一部再開へ
9日(火)
  • 日銀、新型コロナウイルス感染症対応の金融支援特別オペ
10日(水)
  • 米消費者物価指数(5月)
11日(木)
  • FOMC・パウエルFRB議長記者会見・経済予測公表
12日(金)
  • ユーロ圏財務相会合

 

それでは今回はこの辺で👋

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