【週間結果】2020.12.7-12.11 −48pips[−24,627円]

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現在のポジション
なし
12月の累計損益
−24,627円

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

先日ネットで購入した空気清浄機がやっと出荷されました🙌

コロナの影響で需要が高まった結果、出荷が遅れてしまう状況が続いているみたいでしたが、配送状況を見ると出荷済みとなっていたので数日後には届きそうな感じです。

買った理由はコロナ対策ではなく、ホコリを吸い取ってほしかったり、家でも綺麗な澄んだ空気を吸ってみたかったからなんですけどね😅

到着が待ち遠しいです😄

 

さて、それでは12/07~12/11週の振り返りをしたいと思います。

 

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今週のトレード結果

今週のトレード結果です。

7日(月)−17,027円(−23pips)
8日(火)0円(pips)
9日(水)0円(pips)
10日(木)−7,600円(−25pips)
11日(金)0円(pips)
合計−24,627円(−48pips

今週は2戦2敗でした。

自信があったシナリオだったのでロスカット幅を広めに取った結果、思惑に反した動きになってしまってロスカットになり損失額が多めに出てしまいました。

結果としてはロスカットになりましたが、エントリー根拠もしっかりあったし、無駄にロスカットを伸ばすようなこともなかったのでこれはこれで良いかなと思っています。

また来週頑張ろう。

 

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今週のチャート考察

次に今週のチャート考察です。

トレード対象としているドル円・ユーロドル・ユーロ円・豪ドルドル・豪ドル円の5通貨ペアを振り返り、トレードできそうなポイントはなかったかどうかを確認していきます。

 

ドル円

(ドル円日足)

コロナショック後の急反発以降、高安を切り下げてダウントレンドが続いていましたが、米大統領選で大きな陽線が出現しました。

しかしこれをもってトレンド転換とはならず、売り圧力に押され上値の重い状況が続いています。

下手な逆張りロングは控え、ショートでダウンサイドを掘っていく動きを捉える戦略が立てられれば良かったかなという1週間でした。

 

(ドル円1時間足)

優位性のあるエントリーポイント

  1. 黄色切り上げライン抜けでショート➡︎ピンク色ラインで利確

 

ユーロドル

(ユーロドル日足)

コロナショックでの急騰を前戻ししたあと、再び買われはじめ9月に1.20に到達。

そこで一旦天井をつけて下に行くそぶりを見せましたが、1.16からの買いが底堅く再び高値を目指す展開に。

そして先週ついにその高値1.20をブレイクし、2018年前半の山のネックラインに到達しました。

ネックラインに当たったことで、これまでの上昇波の調整が入ることが予想できるので、その動きを狙った戦略を立てられれば良かったかなという1週間でした。

 

(ユーロドル1時間足)

優位性のあるエントリーポイント

  1. ピンク色ライン抜けでショート➡︎戻ってきたところで撤退
  2. 黄色ライン抜けでショート➡︎戻ってきたところで撤退

 

ユーロ円

(ユーロ円日足)

5月につけた安値から9月につけた高値の間の上昇波をベースに考えると、11月の安値が38.2%ラインの反転ポイントとして再度上昇し始めたという格好。

そして先週、9月高値に再び到達しました。

シナリオとしては、先週陽線に対する押し目買いで先週高値をブレイクするパターンと、その押し目買いが崩れ一段下に行くパターンが予想できます。

その2つのパターンを軸に戦略を立てられれば良かったかなという1週間でした。

 

(ユーロ円1時間足)

優位性のあるエントリーポイント

  1. 黄色ライン抜けでショート➡︎下ヒゲ確認で撤退
  2. ピンク色ライン抜けでショート➡︎戻ってきたところで撤退

 




 

豪ドルドル

(豪ドルドル日足)

コロナショックで安値0.55をつけてからほとんど押し目なく上昇し、9月に高値0.74をつけました。

そこから調整が入り0.70まで下落し、そこからまた押し目買いされ上昇し9月高値を更新。

日足レベルでは上昇トレンド継続で買いでいきたいところですが、週足ではレジスタンスとして意識されそうな0.753というラインが目前です。

なので、上への動きを狙うより、調整の下向きの流れを獲るような戦略を立てられれば良かったかなという1週間でした。

 

(豪ドルドル1時間足)

優位性のあるエントリーポイント

特になし

 

豪ドル円

(豪ドル円日足)

豪ドルドルと似たような形。

10月の安値が押し安値となって8月の高値を再度目指す流れができていますが、まだ高値は抜けていません。

仮に抜けたとしても豪ドルドルが週足レジスタンスに当たって売られればつられて豪ドル円も下がることが考えられるので、それを頭に入れて戦略を立てられれば良かったかなという1週間でした。

 

(豪ドル円1時間足)

優位性のあるエントリーポイント

  1. 先週高値をブレイクし、押してきたところで下ヒゲ確認後ロング➡︎8月高値で利確

 

 

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来週の主な予定

 

日付指標・イベント等
14日(月)
  • 日銀短観(第4四半期)
  • 米大統領選挙、選挙人投票
15日(火)
  • 特になし
16日(水)
  • ドイツ製造業PMI速報値(12月)
  • ユーロ圏製造業PMI速報値(12月)
  • 米小売売上高 (11月)
  • 米製造業PMI速報値(12月)
  • 米FOMC、経済予測公表、パウエルFRB議長会見
17日(木)
  • 豪雇用統計(11月)
  • 英中銀政策金利
18日(金)
  • 日銀政策金利、黒田日銀総裁会見

 

それでは今回はこの辺で👋

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