どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
8月が終わりました。
というわけで月間成績のまとめと振り返り、そして9月の計画について書いていこうと思います。
前回(7月)の記事は以下から見れますのでよろしければ併せてご覧ください。
8月のトレード成績
8月のトレード成績は以下の通りです。
- 損益:−31,895円(475,680円 ➡︎ 443,785円)
- 獲得pips:−98pips
- 月利:−7.18%
- 勝率:11.1%(9戦1勝8敗)
8月は、9回トレードをし、トータルでの結果は−31,895円(−98pips)でした。
はい、ズタボロです。
前月は「やった〜これで3ヶ月連続でプラスだ〜」という喜びを嚙み殺し、調子をこきまいと気を引き締めてやったつもりでしたが、このザマです。。。
以下で詳しく内容を見ていきます。
8月の振り返り
8月は以下のルールのもとでトレードをしました。
- 短期足チャートのフォーメーションブレイクでエントリー(損切りは15pips逆行、利確は臨機応変に)
- 4時間足レベルでの押し目買い・戻り売り(損切りは15pisp逆行、利確は臨機応変に)
個々のトレードの振り返りについては各記事に書いてありますので、ここでは全体的な振り返りをしていきます。
まずは1つ目のルールに従ったトレードから。
多くに共通して言えるのは、騙しに引っかかったということです。
騙しを避けるためには、1時間足(少なくとも30分足)の確定を待ってからエントリーしたいところですが、そもそもブレイクアウトからの伸びを狙ったトレードなので、ある程度は騙しを許容なければなりません。
騙しに引っかかりまいとエントリーを遅らせては、波を取り損ねてしまいますし、獲れる値幅が小さくなります。
なので今回は運が悪かったと割り切ります。
あとは上位時間足の押し目や戻り目をもっと意識し、エントリータイミングや利確ポイントの精度を高めていければいいかなという感じです。
次に2つ目のルールに従ったトレードです。
1時間〜4時間足レベルの押し目戻り目という強いレジサポを背にしたエントリーから中期的な波を狙ったトレードですが、その押し目戻り目をピタリと当てるのは難しいなというのが正直な実感。
多少目測からズレても、ロットを落としてロスカット幅を広げれば対応できそうな気もしますが、そもそも
その押し目で反発・反転する可能性は未知数で、それなのにそのレートに達したらエントリーという形では丁半博打です。
押し目や戻り目を背にしてエントリーするというのは良いにしても、下位足でのフォーメーション形成を待ってからの方が良いので、そうすると必然的に短期足を見なければならなくなり、結果的に1つ目のルールに従うトレードになるのかなと思いますので、このルールでのトレードは辞めます。
9月の計画
さて、8月を振り返った上で9月は以下のようにトレードしていきます。
- 短期足チャートのフォーメーションブレイクでエントリー(損切りは基本15pips逆行だが場合によっては臨機応変ロスカット。利確はその時の形を見て臨機応変に)
シンプルにこれでいきます。
器用に複数のルールを元にしたトレードをこなすよりも、手法を一つに絞ってそれに集中した方が良いなという結論に達しました。
この手法だけで勝てるという自信をつけられれば、今後はメンタル的にかなり楽になり、しかもそれがトレードにも良い影響を与えることになると思いますので、今月はこの手法で取り組みます。
それでは今回はこの辺で👋
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