どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
2020年1月は中東とアメリカの対立による戦争勃発の懸念から始まり、続いて新型コロナウイルスによるパンデミック懸念で為替市場・株式市場ともに大荒れとなりました。
そんなこんなで幸先の悪いスタートとなった2020年ですが、僕のFXの成績はどうだったのでしょうか?
結論から言うと、タイトルにもある通り前月比+107円で終えることができました。
それでは以下で詳しく1月の内容を振り返っていきたいと思います。
1月のトレード結果
まず損益は、+107円でした。
微益(というかほぼゼロ)といえどマイナスにならずに終えられたことで精神的にかなりホッとしています。
1月中盤まで負け越していましたが、最後の最後でなんとか挽回できました。
月利でいうと、1月スタートの時点での資産が409,361円、1月末の資産が409,468円なので、月利は+0.02%でした。
そして次にトレード成績の方ですが、5戦2勝3敗(+30pips)という結果でした。
+30pipsでありながら損益がほぼトントンなのは、1/8の勝ちトレードではロットを落としていたからですね。
勝率は半分を切りましたが、リスクリワードを基本1:3にするというルールの元トレードをしているのでなんとかプラマイゼロにできたといった感じです。
- 損益:+107円(409,361円➡︎409,468円)
- 月利:+0.02%(=107÷409,361×100)
- 勝率:40%(5戦2勝3敗)
1月の振り返り
まずはリスクリワード1:3ルールについて。
1月もリスクリワード1:3というマイルールに従ってトレードしてきました。
レジサポの位置によってはそれに応じて損切りラインや利確ラインをズラしたりすることも出てきますが、基本1:3という比率でやってきた結果、1月は+30pipsで終えられました。
途中でロットを落としたトレードがあったので利益はほぼトントンになってしまいましたが、勝率が50%を切ってもなんとかプラスで終えられたのは、やはり損は小さく利は大きくの賜物なのかなと思います。
次にトレードの内容について。
1月はまず年初に戦争懸念で大きく下落し、その後V自回復で今度は高値を更新したあとまたズルズルズルと下にいく展開でなかなか目線が定まらない難しい相場の中、なんとかギリギリ立ち回れたのかな思っています。
仕事しながらの副業ということで、レジサポラインや斜めライン抜けで上手く入るような分単位のスキャル的なトレードはできないながらも、こう上下に振り回されそうになる相場の中で上手くデイトレでやっていくには、やはり損切りと利確をあらかじめ決めて事前に狙ったポイント(ブレイクよりも押しや戻り)でエントリーするという方法が良いのかなと改めて思いました。
2月の計画
さて、2月のトレード計画ですが、
今月もリスクリワード1:3ルールを継続して実行していきます。
この取引ルールが損失よりも利益が上回るトレードであることを確かめるためには、まだまだ試行回数が足りません。
なので今月も淡々とルールに従ってトレードしていこうと思います。
もちろん相場状況にもよりますが、2月は10トレードくらいを目安にしてトレードできたら良いかなと。
それでは今回はこの辺で^^
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