どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
2020年2月は新型コロナウイルスに関するニュースで持ち切りでした。
感染者数は増加の一途を辿り、収束する気配がありません。
このまま感染拡大が続くと東京オリンピックの開催も危ぶまれ、IOC委員は中止の可能性に言及しています。
そして2月後半には世界同時株安が進行し、NYダウ・日経平均は記録的な値下がりとなりました。
経済に大打撃を与えている新型コロナウイルスは、先日WHOによって危険度が「非常に高い」とそのリスクを引き上げられました。
そんなパニック状態に見舞われた2月のFXトレード結果はどうだったのか、以下で振り返っていきたいと重ます。
2月のトレード結果
2月のトレード結果は以下の通りです。
- 損益:−9,060円(409,468円➡︎400,408円)
- 獲得pips:−30pips
- 月利:−2.21%(前月比)
- 勝率:0%(2戦0勝2敗)
2月はドル円を2回トレードしましたが、いずれも損切りとなり計30pipsの損切りという結果でした。
損益としては−9,060円で、月利でいうと−2.21%の残高減少です。
トレードを個別に見ていくと、いずれも中期波の転換を狙い短期の流れに逆らったエントリーをしています。
これが思惑と逆に行ってしまい結果損切りに。
この負けをヒントに、3月からは今までと少し発想を変えたトレードしてみようと思います。
詳しくは後ほど書きたいと思います。
2月の振り返り
2月のトレード計画は、昨年12月から続けているリスクリワード1:3ルールを継続してそれを元にトレードしてきました。
それに加え、トレードを10回ほど行うというサブ目標を立てていました。
リスクリワード1:3ルールに関しては、トレード結果で言えば負けてしまったものの、思惑通りに相場が進んだら許容損失以上の利幅が狙えるポイントでのエントリーだったのでこれはまずOK。
見直すべきところは、トレード回数です。
10トレードを目標としていたところ、実際は2トレードで終わってしまいました。
いくらなんでもちょっとビビりすぎ。。。
やたらめったらのトレードはだめですが、とはいえこの回数ではPDCAを回せないので改善が必要ですね。
3月の計画
さて、2月のトレードの振り返った上での3月のトレード計画は以下の通りです。
- リスクリワード1:3ルール継続
- トレード10回(根拠なきエントリーは厳禁)
- 日足以上のトレンドは環境認識程度としてほぼ無視し、1~4時間足で発生している短期の波を狙う
上の2つは2月の計画を継続する形で実行するとし、それに加えてより短期の波を狙ったトレードをしていこうと思います。
というのもリスクリワード1:3というルールの元では45pips程度で利確することになるので、これまで狙ってきた中期以上の波をターゲットとしたトレードではバランスがおかしいかなと思ったからです。
よって、もう少し狙う波のスケールを落として、短期の流れに乗ることをイメージしていきます。
3月はとりあえず上記3つを意識してトレードしていこうと思います。
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