どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
気づけばもう週末、そして月末です。
ここ最近は臨時出費が続いていましたが、今月は特になかったので久々に大きく貯金できました。
でも近々引っ越しする予定なので、それが決まったらまた色々出費が増えそう。。。
今月の家計簿については後日記事をアップしますので、よろしければご覧ください。
それでは今週も終わりましたのでこの一週間を振り返っていこうと思います。
今週のトレード結果
今週のトレード結果です。
25日・・・0
26日・・・0
27日・・・0
28日・・・0
29日・・・0
合計・・・0
今週はノートレードでした。
アメリカの感謝祭ということもあって今週後半はほとんど値動きがありませんでしたね。
その代わり前半でチャンスがありましたが、結果としてそれにも乗れず。
でもこれは想定していた動きではなかったので仕方ないです。
まぁこんな時もあるってことで悔しさは忘れ、今後のチャート分析の材料にしていきます。
今週のチャート分析
次に今週のチャート分析です。
先週までの流れとしては、109.50から売りが入り、フラッシュクラッシュ安値から続いてきた上昇波が一旦調整に入ったような展開の中、その後下からの押し目買いと上からの戻り売りに挟まれ膠着状態が続いたという相場でした。
今週の見通しとしては、
売り手側は、
- 上昇チャネルを割っていること
- 日足200SMAでレジスタンス
を根拠に戻り売りを狙う展開で
買い手側は、
- 上昇波のラスト押し安値の108.00(もしくはその後にできた揉み合いレート108.20)でサポート
を根拠に押し目買いを狙う展開になると予想できます。
今週は、前週の売り手と買い手のぶつかり合いによる拮抗状態が崩れる可能性があると見て、勢いづいた方向に乗れる準備ができていれば良かったかなという一週間でした。
安値の切り上がりと高値の切り下げで値動きが収斂していたところから今週のスタートです。
- 高値切り下げ安値切り上げの保ち合いを上に抜けたところでロング(先週安値から売りが入ってくる可能性があるのでそこまで)
- 直前のヒゲ先の高値を上に抜けたことでもう一段上に行くと見てロング(高値109.50まで)
今週の振り返り
かなり分厚かったであろう109.20オーバーの売りオーダーをこなして今週はついに高値を更新しました。
後から見ると保ち合い抜けで綺麗に上がっている簡単なチャートに見えますが、その時かたよったバイアスに支配されていたらこういう形になることは予想できません。
つまり僕は今週は売り目線に固執しすぎていたということです。
自分の考えたシナリオ通りに忠実にトレードを実行するのは大事ですが、同時にその時の相場の流れを汲めていないといけません。
今週はこの辺を再確認した一週間でした。
来週の主な予定
2日(月)
- 米ISM製造業景気指数(11月)
- ラガルドECB総裁、欧州議会で証言
3日(火)
- 豪中銀政策金利
4日(水)
- 米ADP雇用統計 (11月)
- 米ISM非製造業景気指数(11月)
- 米下院司法委員会、大統領弾劾調査の公聴会
6日(金)
- 米雇用統計 (11月)
それでは今回はこの辺で^^
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