【週間結果】2020.01.27-01.31 +30pips(9,369円)

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現在のポジション・なし

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

ついにWHOから緊急事態宣言が出されました。

なぜここまで遅れたのかを調べてたんですけど、世の中って色々面白いふうに回ってるんですね。

一言でいうなら、人は金と権力に動かされるといった感じでしょうか。

WHO(テドロス事務局長)と中国の関係を知ってからは、怒りよりも呆れるというか笑いが込み上げてくるというかそんな気分になりました。

とはいえ感染者もねずみ算的に増えていくだろうし非常にまずい状態であることに変わりはないので、早く収束することを期待するばかりですね。

 

さて、それでは今週も終わりましたので一週間の振り返りをやっていこうと思います。

 

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今週のトレード結果

今週のトレード結果です。

27日0円(0pips)
28日0円(0pips)
29日+9,369円(+30pips)
30日0円(0pips)
31日0円(0pips)
合計+9,369円(+30pips)

今週は1戦1勝(+30pips)で+9,369円という結果でした。

今回はだいたい予想した通りにチャートが動いてくれました。

利は伸ばせませんでしたが、後から見たら値幅の少ない相場の中でのトレードだったのでまずまずの結果だったかなと。

ただ、優位性のあるエントリーチャンスがまだ見受けらるので、本来はそこもしっかり獲っていきたいところではあります。

とはいえ、強気に行っていれば狩られたであろう場面も今週いくつかありました。

しかしその辺の見極めはやはり難しいので、利益に見合ったリスク(リスクリワード)を考えることは大事ですね。

 

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今週のチャート分析

次に今週のチャート分析です。

 

(ドル円週足)

 

(ドル円日足)

先週までの流れとしては、107.80から反発上昇で高値を更新し110円台をつけましたが、週足レベルの切り下げラインにタッチして反落という動きでした。

高値は更新しているものの、週足レベルでの売り圧力とコロナウイルス関連のネガティブニュースには警戒が必要な状況なので、買うなら大きくは狙わずに押し目での反発の動きを獲るイメージでやれれば良かったかなという一週間でした。




(ドル円4時間足)

107.80からの上昇波の38.2%、日足21SMA付近まで下がってきたところから今週のスタートです。

 

(ドル円30分足)

優位性のあるエントリーポイント

  1. 直近安値(108.80)下にストップを置いてロング➡︎先週安値まで
  2. 先週安値越えが失敗したと見て、直近高値(109.25)上にストップを置いてショート➡︎安値108.80まで
  3. 安値を更新したので、直近高値(109.25)上にストップを置いてショート➡︎安値108.60まで

 

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今週の振り返り

今週は緑色ゾーンの中で浮動した後、高安を切り下げる形で下方へ動きました。

コロナのニュースによって動いた印象がありますが、それはただにきっかけにすぎず、投資家心理的に週足での戻り売りに警戒した上昇トレンド押し目買いトレーダーのポジション手仕舞いによるものなのかなとも思ったりします。

いずれにしても昨日の下落でしばらくはリスクを取るような動きにはならなそうな感じです。

この土日でまたしっかり週明けのシナリオを立てていこうと思います。

 

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来週の主な予定

日付指標・イベント等
3日(月)
  • 中国市場取引再開予定
  • 米ISM製造業景気指数(1月)
4日(火)
  • 豪中銀政策金利
  • 米大統領、一般教書演説
5日(水)
  • 米ADP雇用者数(1月)
  • 米ISM非製造業景気指数(1月)
6日(木)
  • 特になし
7日(金)
  • 米雇用統計(1月)

 

それでは今回はこの辺で^^

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