【月間結果】2020年4月 −30pips[−17,376円]

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どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

 

5月になりました。

本来はゴールデンウィークで旅行に行ったりレジャーを楽しんだりする時期なのですが、この状況なので家にいるかちょっと買い物しにいくかくらいしかできず退屈ですよね。

しかしこの状況を悲観的にとらえず、前向きな考え方をすれば有意義な時間に変わります。

例えばこのゴールデンウィーク期間を自己投資に充てるなど。

読書でも良いし、勉強でも良いし、ブログでも良いし。

かなりまとまった時間が取れるはずなので、そこそこのボリュームで取り組めるはずです。

今からでも1週間もやればかなりスキルアップできると思います。

僕はサービス業なのでゴールデンウィークなんか関係ないですが、僕だったら

  1. ブログの記事(日記スタイルではなく検索されることを目的とするもの)を書く
  2. 読書

 

ですかね。

ちなみにこれまで色んな分野の本をトータル200冊読んできた僕が一番オススメする本は、

 

間違いなくこれですね。

読んだことがある方が多いかもしれませんが、まだ読んだことがない方はぜひ読んでみてください。

僕がこの本を読んだのは社会人3年目の春でしたが、もっと早いうちにこの本に出会いたかったと思うほど良い本でした。

 




 

さて、今回は2020年4月のFXトレード結果報告になります。

3月は月利約20%の爆益でしたが、今回はどうだったのか。

それでは早速見ていきましょう。

 

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4月のトレード成績

4月のトレード成績は以下の通りです。

 

4月のトレード成績まとめ
  • 損益:−17,376円(475,828円➡︎458,452円)
  • 月利:−3.65%
  • 勝率:16%(6戦1勝4敗1分)

 

4月はドル円を6回(1勝4敗1分)トレードし、トータルでの結果は−17,376円(−30pips)でした。

 

【トレード結果】4/7 −16pips[−4,680円]
111.70からの下降波ベースで見た場合、109.30で上値が重くなりはじめ下降波戻り売りの気配を感じたのでチャートパターン形成を待って売りで入る機会を狙う。 エントリーからエグジットまでの詳細 高値...
【トレード結果】4/14 +40pips[+12,000円]
111.70からの下降波に対する戻り売りと、107円からの上昇波の押し目買いがぶつかる場面で、その決着を狙ったトレード。 エントリーからエグジットまでの詳細 2回目の安値をつけに行った少し後くらいに、...
【トレード結果】4/15 +2pips[+660円]
109円からの下降波が4月安値である106.98付近で一旦サポートされた場面。 さらに下を掘るか、またはWボトム等のチャートパターンを形成して反発するかを見極め、その流れに乗ることを狙ったトレード。 ...
【トレード結果】4/16 −15pips[−4,500円]
チャネルの上抜けで109.38からの下降波の反発上昇を狙ったトレード。 エントリーからエグジットまでの詳細 チャネルを一回上抜けてすぐに切り返されたが、下値が固いことから、109.38からの下降波が反...
【トレード結果】4/21 −15pips[−4,500円]
109.3からの下降波の戻り売りを狙ったトレード。 エントリーからエグジットまでの詳細 112円からの下降波を含めて大きく見ると、高値が切り下がっているため長期足環境認識としては下目線 黄色ライン三角...
【トレード結果】4/30 −26pips[−16,356円]
高値を切り下げて4月安値に迫ってきている場面。 このサポート割れを期待してチャートパターン形成を待つ。 エントリーからエグジットまでの詳細 月曜日にそうそう先週安値を割ってきたので、これは4月安値まで...

 

残念ながら3月の爆益に続かず、4月はマイナスで終わりました。

結果はマイナスだったものの、収穫を多く手に入れたので以下で詳しく書いていきます。

 

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4月の振り返り

4月は以下の計画のもと、トレードにあたりました。

 

  • リスクリワード1:3以上(1:2以下のリターンではエントリーしない)
  • 短期足が勢いづいたタイミング(チャートパターンの完成)でエントリー

 

特に2つ目のルールを強く意識して取り組みましたが、6回のトレードの内5回はエントリー後思惑の方向に進む結果になりました。

チャートパターン形成、いわゆるブレイクアウト後の伸びを狙ったトレードが高確率で決まり、かなり手応えを感じています。

とは言いながらも4月トータルの結果がマイナスで終わってしまったのは、利益を伸ばそう伸ばそうとするあまり建値にまで戻ってくるケースが多かったからです。

ここで、「利益確定のタイミング」という課題が見えてきました。

 

そこで、4月のもう一つのトレード計画であるリスクリワード1:3以上(1:2以下のリターンではエントリーしない)の通りに決済をしていたらどうなっていたか、4月の全てのトレードを振り返って見てみます⬇️

(僕はエントリーから15pips逆行したら切るというルールを設けているので、利益確定は45pipsということになります。)

 

(ドル円30分足)

⬆︎は4/7のトレードです。

これはエントリー後45pipsに届く前に反転し、15pips損切りです。

 

(ドル円30分足)

⬆︎は4/14のトレードです。

これはエントリー後思惑通り伸びて45pips獲得です。

 

(ドル円30分足)

⬆︎は4/15のトレードです。

エントリー直後は伸びませんでしたが、ビビって逃げなければ45pips獲得できていました。

 

(ドル円30分足)

⬆︎は4/16のトレードです。

これもルール通りに決済していれば45pips獲得できていました。

 

(ドル円30分足)

⬆︎は4/21のトレードです。

これは45pips届く前に反転し15pipsの損切りです。

 

(ドル円1時間足)

⬆︎は4/30のトレードです。

これは余裕で45pips獲れていました。

 

 

以上6トレードを、リスクリワード1:3の通りに決済をしていたら150pips獲得できていたことになります。

しかし実際は−30pipsという結果でした。。。

もう少し利益を伸ばしたいという感情を捨ててルール通り機械的に決済していれば、これだけのpipsを稼げていたのかと思うとびっくりです。

感情による損切り&利益確定はダメだということを改めて思い知らされました。

 

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5月の計画

さて、4月を振り返った上で5月は以下のルールでトレードにあたりたいと思います。

 

  • 短期足が勢いづいたタイミング(チャートパターンの完成)でエントリー
  • リスク(つまり損切り15pips)に対して3倍のリワード(つまり利益45pips)を見込めるポイントでエントリー
  • 決済は+45pips、損切りは−15pipsで自動で行う
  • ポジションは2日以上持ち越さない(狙う波は1日程度のものなので)

 

これで一ヶ月やってみます。

強烈なピンバーが出たり、注目すべきプライスアクションが発生した場合は手動で決済するかもしれませんが、基本は自動で決済する方向でいきます。

 

ではまた一ヶ月後をお楽しみに。

 

それでは今回はこの辺で👋

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