【週間結果】2020.04.13-04.17 +27pips[+8,160円]

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現在のポジション・なし

どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。

NISAで運用中の外国株がようやくプラマイゼロになりました。

一時20%超えの評価損を食らっていましたが、ダウの堅調な推移と安値で買ったいくつかの株のおかげで評価損はほぼゼロの状態です。

とはいえ安心しきるのはまだ早く、ここから2番底、そしてさらに安値を掘る可能性もあります。

しかしそうなったらそうなったで安くなった株を買うのみ。

ダウが上がるのは喜ばしいですが、実は上の理由で下がるのも待っています。

こんな暴落は当分ないでしょうから、再びバーゲンセールがくることを願います。

 

 

 

さて、それでは今週も終わりましたので1週間の振り返りをしていこうと思います。

 

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今週のトレード結果

今週のトレード結果です。

13日0円(0pips)
14日12,000円(+40pips)
15日660円(+2pips)
16日−4,500円(−15pips)
17日0円(0pips)
合計+8,160円(+27pips

今週は1勝1敗1分(+27pips)で8,160円という結果でした。

 

今週のトータルの結果としては概ね良しという感じですが、4/16のトレードでは大きな課題を得られました。

一時40pipsの含み益から一転して15pipsの損切りで終わるという、利益確定の難しさをまたしても痛感してしまったトレードです。

⬆︎リンクの記事でも書きましたが、この時はチャートよりも感情に頭が支配されており、そのことが悔やまれます。

まぁ、今後のための勉強代だと思って、来週に向けて切り替えていくしかないですね。

 

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今週のチャート分析

次に今週のチャート検証です。

 

(ドル円週足)

 

(ドル円日足)

 

先週までの流れとしては、112円からの下降波を111.70まで強く戻すもそこから反落、そして107円付近で再び上昇波に対する押し目買いが入りました。

孕み足がさらに孕み足となり、徐々に値幅が小さくなってきている状態で、指向性も失いつつあります。

今週の相場の見方としては、いつも言えることですが、短期的な押し目買いと戻り売りの決着がつくポイントを事前に想定して、その上位の足の戻り目と押し目までを狙った戦略を組めれば良かったかなという1週間でした。

 




 

(ドル円4時間足)

日足200SMAまで下りてきたところから今週のスタートです。

 

(ドル円30分足)

優位性のあるエントリーポイント

  1. 先週安値下抜けでショート
  2. 切り上げライン下抜け&Wボトム失敗でロング
  3. 切り下げライン上抜け&逆三尊成功でロング
  4. 直近高値上抜けでロング
  5. 直近安値下抜けでショート

 

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今週の振り返り

今週のドル円は天邪鬼な値動きでなかなか難しい相場でした。

来週も読みづらい相場になりそうですが、先を読むことよりもチャートに従って狙えそうなポイントを見つけてエントリーするだけなので、流れの向きにとらわれ過ぎず淡々と攻めていきたいと思います。

 

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来週の主な予定

 

日付指標・イベント等
20日(月)
  • 特になし
21日(火)
  • 特になし
22日(水)
  • 特になし
23日(木)
  • EU首脳テレビ会議
  • 独製造業PMI 速報値(4月)
  • ユーロ圏製造業PMI 速報値(4月)
24日(金)
  • 特になし

 

それでは今回はこの辺で👋

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